資生堂のフェースパウダー【フェースカラー エンハンシング トリオ】を使い切りました。
2016年9月(43歳)、ワタシプラスにて<RD1>を初購入。
<my肌質>
40歳を過ぎてから、今まで使っていたチークが馴染まなくなってしまった45歳。
<使用目的>
毎日のメイクに。
【フェースカラー エンハンシング トリオ】<RD1>を使った感想
my評価:★★★★★
(★★★★★=良い ★★★★=まあ良い ★★★=普通 ★★=イマイチ ★=残念!)
生産終了が悔やまれる名品です。
最初は高価に感じましたが、チークは毎日使うものだし、購入を迷っている時に悪いクチコミを1件も見なかったのでネットでいきなりの現品買い。
結果、購入して大正解でした。
まずは良かった点を簡単に記します。
➀適当に使っても自然な仕上がりに大満足
➁ケース内に透明フィルムがないので使いやすい
➂ブラシも抜け毛がほとんどなく、使いやすかった
➀については自分の肌に合っていたようで、適当に載せても自然な仕上がりなのが素晴らしく、他のチークのように頬だけが目立ったりすることがなく満足できる仕上がりでした。
パウダーには細かいラメが入っており、個人的には無い方が好みでしたが、目立つようなラメではないので40代の自分が使っても変に浮くことはなかったです。
一番上のカラーで頬に血色感を与え、中央のカラーは髪の生え際当たりにシェーディングとしてのせ、一番下のカラーは目の下や鼻下やアゴにハイライト的な感じでサッと使っていましたが、メイクテクニックのない自分が適当に使ってもおかしくならず、旅先にも携帯するほど気に入ってました。
➁については、パウダー系の化粧品にありがちな透明フィルムがないのが良かったです。
手のひらサイズで縦型に開くのですが、ケースを開けたらブラシを取って、そのまま鏡を見てパウダーを適当に馴染ませるだけなので使い勝手は良かったです。
これに慣れてしまうと他のものは使えないかも。
ケースも途中で壊れることがなかったです。
ちなみにほぼ毎日使って1年後には底見えしたのですが、減りが早かったのはフェイスパウダーとして利用していた一番下のカラーで、チークとなる一番上のカラーが以外にも減りがいちばん遅かったです。
混ぜて使うこともできたので、最後まで万遍なく使い切れたのも好印象でした。
底見えしてからもなかなか減らず、結局使い切るまでに3年近く掛かりました。
ケースは廃棄しましたが、ブラシはまだまだ使えそうなので洗ってキープしております。
【フェースカラー エンハンシング トリオ】<OR1>を使った感想
2017年12月(44歳)、ワタシプラスにて<OR1>も購入。
my評価:★★★★
(★★★★★=良い ★★★★=まあ良い ★★★=普通 ★★=イマイチ ★=残念!)
<OR1>自体も名品だと思うのですが、残念ながら自分の肌にはちょいと地味過ぎました。
オレンジ系の口紅が自分には相性が良かったのでチークもどうかと思ったのですが、<OR1>に関しては馴染みすぎてちょっと老けた印象に仕上がるような。。。
素直に<RD1>をリピートすれば良かったですが、せっかく手元にあるので普段使いとして使い切りたいと思います。
物足りない血色感はちょっと面倒だけど、別のチークを上乗せして対応しようかと思います。