この記事はブログ整理を兼ねたホクロ除去切開手術の体験記で、前回からの続きとなります。
ほくろ除去切開手術・抜糸と傷跡
手術から1週間後、抜糸をするため再び病院へ。
抜糸作業自体は痛くも痒くもなく数秒で終了。何をされたのかすら分かりませんでした。切除したホクロ説明も現物を見ることもなく「ただのホクロです。」の一言で終了。
もともとホクロの痒みが気になっての受診だったので痒みについて尋ねたところ、「デキモノ系は乾燥する冬には痒くなるもの。」との返答で、冬場はそういう訴えをする患者さんが多いとの事でした。
「湿度の上がる夏になれば痒みは治まりますよ。」との一言に、自分のホクロ切除は早まった行為だったのかと思ったり。
外科医は切りたがるって噂はまんざら嘘でもなかったかもと思いつつ、切るのが彼らの仕事だから今更後悔してもどうしようもないのだけど。。。
この日の診療代 220円。
病院通いはこれで終了。今後は一日も早く傷が落ち着く事に集中しなければ。
下は抜糸翌日の傷の経過です。
傷自体はほぼ塞がっている状態ですが、周囲の赤みや傷のヘコみが気になります。
<つづく>
※この記事は2015年2月に掲載したものを2018年に少しばかり書き直して再掲載いたしました。