この記事はブログ整理を兼ねたホクロ除去切開手術の体験記で、前回からの続きとなります。
ほくろ除去切開手術後にできたカサブタの観察
ほくろ除去切開手術の抜糸から5日後、ホクロがあった部分は25日間カサブタ状態をキープ。
26日目の朝、傷口を保護するテープがいつもより汚れた状態に見えたので、恐る恐るテープを剥がしたところ、剥がしたテープと一緒にカサブタと白い膿のようなものが取れました。
特になすすべもなく、再びその上に保護テープを貼り付けました。3日後、傷口は再びカサブタに。
手術前の説明で、術後の傷は時間をかけて盛り上がって治っていくとの事で、2ヶ月も経てば傷はだいぶ落ち着くとの事。
実際、約2ヶ月後の時点では傷口周囲の赤みはだいぶおさまり、カサブタも徐々に白っぽくなっている状態でした。
ホクロを根こそぎ取るのだから思いのほか傷は深いし、カサブタ状態も長期にわたるかも。。。と感じた次第であります。
相変わらず顔にテープを貼り付けた生活ですが、この頃になると人目を気にせずそのまま外出してました。近くで見れば顔にテープを貼っている事は判ると思いますが、遠目では目立たないし、他人からの視線もそれほど感じませんでした。
傷跡にカサブタらしきものは張り付いていましたが、スローペースながらも治っている感覚はありました。
完全に傷が落ち着くには1年と先生は言っていたので、それまでは大事に過ごしたいと思いました。
黒から白いカサブタへ
ほくろ除去切開手術から約2ヶ月半。黒かったカサブタが徐々に白くなってきました。
黒かった時のカサブタ
だいぶ傷も落ち着いてきたのですが、まだ保護テープ生活は継続中。
良く見ると白いカサブタ状のものはボコボコしており、この上にファンデなりBBクリームを塗りこんだ日には傷に入り込み汚い仕上がりになりそう。。。
このカサブタ状のものがボロっと取れたらアバタになるのかなぁ。。。と思ったり、まだまだ不安が残ります。
<つづく>
※この記事は2015年4月に掲載したものを2018年に少しばかり書き直して再掲載いたしました。