この記事はブログ整理を兼ねたホクロ除去切開手術の体験記で、前回からの続きとなります。
ほくろ除去切開手術から3ヶ月後
ひと月程前に黒かったカサブタがほとんど白くなり、約10日後にカサブタの一部である白い皮が取れました。
恐れていた通り、傷は痘痕になりました。
カサブタが取れて深さが出来たぶん傷痕が目立ち、けっこうショックでした。特に風呂上がりは血の巡りが良くなるせいか赤みも目立つように!
ただ傷口をよく見ると深部の方は傷がまだ落ち着いていない様子。白い皮が取れて10日後位にも剥がしたマイクロポアテープと一緒に白い膿のようなものが取れました。
傷口にテープ生活の3ヶ月は過ぎましたが、深部の傷が落ち着くまでもうしばらくテープ生活を続けることにしました。
ほくろ除去切開手術から4ヶ月後
ひと月前にカサブタの一部と思われる白い皮が取れたのですが、再び白い皮が増殖し始めました。
カサブタのピークを迎える1周間前は、前回表れなかった赤みも発生して泣きそうでした。
3ヶ月間を推奨されたマイクロポアテープは様子を見て継続。一般的に2ヶ月経過すれば傷は落ち着くなんて言われているけど自分は違った!
同じ体験をされている方のブログも参考にさせてもらいましたが、自分は明らかに治りが遅い!40代の痘痕体質は不利だよなぁ。。。と感じた次第であります。
ほくろ除去切開手術から5ヶ月後
深部の傷も落ち着き、ようやく傷が塞がったのですが、凹んだ傷跡は見事に健在。
写真は角度によって目立たなかったり強烈に目立ったりで、この頃から傷跡が気になる生活がしばらく続きました。
当時は凹んだ傷跡がショックで掲載写真はなるべく傷が極力目立たないものを選んでいましたが、今回記事を見直したついでに傷跡がわかりやすい写真に変えてみました。見苦しくてごめんなさい。
写真はデジカメでスッピン肌をマクロ撮影したので実際の写りはかなりエグいですが、人の目が見る傷跡とカメラがマクロ撮影した傷跡では見た感じが異なると思います。
リアル画像はホクロ除去切開手術を真剣に検討されている方にとっては参考になるかもしれませんが、不特定多数の方が閲覧するネット上では極力エグい写真や汚い写真は載せたくないと思っております。
傷の回復過程も個人差があるようなので、ほくろ除去に関する写真は参考程度の写真で勘弁して下さい。
<つづく>
※この記事は2015年5月と7月に掲載したものを2018年に少しばかり書き直して再掲載いたしました。