3M ネクスケアのキズあと保護&肌にやさしい不織布テープ【マイクロポアメディカルテープ ブラウン 11mm×5m】を使い切りました。(この記事は2017年2月のものを少しばかり修正しました。)
2016年10月(43歳)、ドラッグストアにて義母に買ってもらいました。
<my悩み>
2016年初秋、夏の間のメガネ使用でメガネ跡の色素沈着に気付いた43歳。
<使用目的>
メガネの鼻パッドによる肌への摩擦と当たりをソフトにするため。
my評価:★★★★
(★★★★★=良い ★★★★=まあ良い ★★★=普通 ★★=イマイチ ★=残念!)
【マイクロポアメディカルテープ ブラウン 11mm×5m】を使った感想
医療用テープはもともとホクロ除去切開手術後の傷跡保護として使っていたので、今回は本来の用途とは異なる使用法かもしれません。
2015年にものもらいの一種である霰粒腫が出来て以来、メガネ使用が多くなりました。
そのため夏の間もメガネをしていたのですが、夏は汗をかくのでどうしてもメガネがずれるせいか、その摩擦で気付いたらメガネ跡が気になるように。
更によく観察すると、色素沈着を起こして時すでに遅し的な状況に。。。
最初はメガネが合っていないと感じ、メガネ屋さんでフィッティングをし直したり、鼻パッドをシリコン製に変えたりしましたが、どうしてもメガネ跡が付いてしまい。
以前はメガネ跡なんてほとんど気にならなかったので、加齢で肌のハリが衰えたかもしれません。
軽いメガネに買い換える事も考えたのですが、とりあえず今すぐメガネ跡を何とかしたかったので、その時はほくろ除去切開手術の際に購入した幅の広いメディカルテープで対応。
小さくカットしたティッシュをクッションとして、その上からメディカルテープをメガネ跡が気になる部分に貼り付けました。
写真ではダブルで貼り付けてますが、その後、メガネ跡は左側の方が強く出ていた傾向だったので現在は左側のみ貼り付けており、テープやクッションとなるティッシュの面積も最小限にしました。
当初はフレームの太いメガネだったので、この上からメガネをかけてしまえばそれほど目立ちませんでした。
その後、フレームの細いメガネに買い換えましたが、片側のみの貼り付けならばパッと見目立ちません。
加えてこの作業は慣れてしまえばそれほど時間もかかりません。
ほくろ除去切開手術後、顔にテープを貼り続けた生活をしばらく送っていたので、それに比べればこの小細工は専業主婦生活を送っている自分にはほとんど気になりませんでした。
ほくろ除去手術の際に購入したメディカルテープでは幅が広すぎてカットする手間が多かったので、今回はそれよりも幅が狭い11mmを買い直した次第ですが、使い切りを機に最初に購入した幅広タイプの使いきりに励んでおります。
効果としてはメガネをそのままかけているより跡は付かないので、何もしないよりは良いかと感じております。
かつてはメガネ跡が気になる部分にメディカルテープだけを貼り付けて過ごすこともありましたが、クッションとなるティッシュがないと粘着部分が広くなるため、剥がす時に少々刺激を感じたりする事もあったので現在はテープだけを貼り付けることはしてません。
ちなみに粘着力は強いですが、医療用なので肌がかぶれることはなかったです。