資生堂のパフュームパウダー【琴 ファンシーパウダー(プレスト)】とお別れしました。
2017年5月(43歳)、旅先のドラッグストアにて購入。
<my断捨離計画>
平成から令和に時代が変わったことで、平成時代のコスメ整理を今更ながらに始めた46歳。
<使用目的>
暑い時期のボディパウダーとして。
my評価:★
(★★★★★=良い ★★★★=まあ良い ★★★=普通 ★★=イマイチ ★=残念!)
【琴 ファンシーパウダー(プレスト)】を使った感想
香りがどうしてもダメで、開封しただけで終りました。なので使った感想とは言えません。。。
購入した2017年頃、資生堂のレトロコスメをワタシプラスで眺めるのが楽しくて、気になる物は購入したりしてました。
ファンシーパウダーも気になっていたのですが、もともとボディパウダーを使う習慣がないため購入を見送っていたところ、旅先のドラッグストアで定価よりもお安く販売されているのを発見。
旅行先という気の緩みもあったのか、いちばん個性の強そうな「琴」を買ってみましたが、前述の通り一度も使うことなく鏡台の引き出しに封印。
香りに加え思いがけない大きさ、蓋がスクリューキャップのようにしっかり閉まらない点に不便さを感じました。
開封する度に独特のレトロなお香みたいな香りに滅入ってしまい、危険を感じてちょうど良い大きさのお菓子の空き箱に入れて香りが漏れないようにしました。
クチコミでは高評価だっただけに残念な展開でした。好き嫌いがはっきり分かれる香りかもしれません。
こんな事なら別の種類を買えば良かったと後悔したり。。。
と言っても体にボディパウダーを付ける習慣がもともと無いため、別の種類を買っても少しばかり使ってすぐに放置してしまいそうです。
反省点としては、使えないのに1度も使っていないという理由で2年以上も持ち続けてしまった己の強欲さでしょうか。今後はこのような事が起きないような買い物をしたいと思います。
ごめんね、琴。。。