小林製薬の歯ブラシ【生葉(しょうよう)極幅ブラシ コンパクトヘッド】を使い倒しました。(この記事は2017年10月のものを少しばかり修正しました。)
2017年4月(43歳)、スーパーのワゴンセールでお安く購入したのをきっかけにリピートしました。
<my口腔内>
歯並び悪くて親知らずもあり、油断して甘いものを食べ過ぎるとすぐに歯肉炎や知覚過敏になってしまう44歳。
<使用目的>
歯磨き兼歯周病予防として。
my評価:★★★★
(★★★★★=良い ★★★★=まあ良い ★★★=普通 ★★=イマイチ ★=残念!)
【生葉(しょうよう)極幅ブラシ コンパクトヘッド】を使った感想
歯並びが悪いので幅のあるブラシはどうかと思ったのですが、奥歯の奥まで磨け、今まで使った歯ブラシの中でいちばん磨き心地が良く、1本使い倒した後に直ぐにリピートするほど気に入りました。
ただ磨き心地があまりにも良かったため、朝昼晩使用していたら磨き過ぎだったようで知覚過敏になってしまい。
最初は運命の歯ブラシかと思うほどの感動があったのですが、2つほど気になる点があるので今後の利用は微妙です。
①ハンドルがやや貧弱で持ちづらさがある。
②自分の使い方や歯並びも関係ありそうですが、毛先が開きやすくて定価購入だと割高に感じてしまう。
磨き心地は良かったので、ハンドルとブラシの質が以前使っていた【ディープクリーン ハブラシ52 コンパクトヘッド 毛の硬さ ふつう】だったら完璧だったと感じました。
ちなみにブラシは「ふつう」と「やわらかめ」を試してみましたが、「ふつう」でもブラシの固さは気にならずに使えました。
知覚過敏や歯肉炎が気になる場合は「やわらかめ」の方が無難かもしれません。
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