ニチバンの第3類医薬品【ロイヒつぼ膏】を30代の頃からリピートしております。
2005年(31歳)頃、ぎっくり腰をきっかけに坐骨神経痛が発症。
血行不良による神経痛だったため、ドラッグストアで見かけて即買いしてから現在に至ります。
<my体質>
冷えや血行不良による臀部のコリが気になっていたが、2014年(40歳)に風邪をひいたのをきっかけに肩こりデビューもした42歳。
<使用目的>
冷えや血行不良によるコリ全般・神経痛の緩和。
my評価:★★★★★
(★★★★★=良い ★★★★=まあ良い ★★★=普通 ★★=イマイチ ★=残念!)
【ロイヒつぼ膏】を使った感想
冷え及び血行不良による神経痛やコリに効きます。肩こり頭痛にも効果あり。
サイズは通常と大判があり、気になる箇所に合わせて使い分けるのも良いかと思います。
使い初めの頃は温感が効き過ぎて【ロイヒつぼ膏】の類似品で済ませていましたが、やはりハードな効き目が忘れられずに戻って来ました。
小さいながらもピンポイントでジンジン攻め立てるので、痛みのポイントに上手に貼ることが出来ればかなり楽になります。
私はぎっくり腰の後に発症した神経痛が右臀部だった事もあり、ずっと大判サイズをリピートしております。
大判サイズと言っても直径3.9cm。
湿布に比べて面積は小さいので肌がかぶれにくいです。
シールタイプなので使い勝手も良く、自分なりに貼り方をアレンジできます。
かつて下腹部の冷えが気になる時、おへそを頂点に左右の子宮辺りを狙って2点張りをしてました。
温まって便通が促されたり、生理痛予防にもなったり。
最近はちょっと冷えるとすぐ肩こりになってしまうので、外出時にお守りのように持ち歩いております。
台紙部分を1枚ずつカットすれば嵩張りません。
匂いが強いので、市販の目薬を購入した時に付いているビニール製のケースを利用しております。
【ロイヒつぼ膏】は出番がないのが一番ですが、最近では寝違えでもお世話になってます。
寝違えの原因は冷えなので、凝っている部分を見つけてピンポイントで貼り付けると治りが早い気がします。
量が多いので毎日のようにたくさん貼らない限り、持ちはかなり良いです。
ポイントを外して一度剥がしたロイヒは粘着性が劣るので、そういう時は惜しみなく新しい物を使い直すという事も可能ですが、出来れば一発で貼りたいところ。
最近は肩こりが辛くて背中に貼ることが多いのですが、一人だとどうしても上手に貼れないのが難点です。
家族にコリのポイントを確認しながら貼ってもらうのが一番かも。
ちなみに肩こりデビューした2014年、肩こりが顔コリに発展。
左頬からアゴにかけ、ひどい時はぴくぴくしちゃって気が変になりそうだったため、やけになって頬にロイヒを貼りつけたところ、メントールの刺激が強烈に目にしみて速攻で剥がしました。
顔使用はダメですが、それ以外なら効果は感じられるので、自分にとっては無いと困る存在であります。